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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ anywhere : どこにも, どこかに, どこかへ, どこへでも, どこでも ・ compile : 一つにまとめる, 作上げる, 編集する, 集計する, 資料を集める, 本を編纂する, コンパイルする, (資料を)集める, 機械語に翻訳する, 集めてまとめる ・ once : 一度, かつて, 一旦, いったん~すると, ~するとすぐに
Write once, compile anywhere (WOCA、「一度(プログラムを)書けば、どこでもコンパイルできる」) は、どのようなプラットフォームでもコンパイルでき、利用できるようなソフトウェアを書くことをいう。サン・マイクロシステムズのスローガン<Write once, run anywhere(「一度(プログラムを)書けば、どこでも実行できる」)>に対抗した表現であり、コンパイルされたバイナリコードレベルではなく、ソースコードレベルでプラットフォーム間の互換性を実装することである。WOCAの精神に則れば、AdaやCのような多くの言語を用いてプラットフォーム間の互換性を実現することができる。互換性の実現にはソケットやGUIといったライブラリをクロスプラットホームにしなければならないという問題がつきまとう。 LazarusはクロスプラットホームのFree Pascal Compilerをコンパイラに使い、Write once, compile anywareを掲げているクロスプラットホームGUIライブラリ+IDEプロジェクトである。いくつかのクロスプラットホームで、ウインドウベースのRAD-GUIを実現しつつある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「Write once, compile anywhere」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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